3月14日 絵本のたまごぱっかんわれた

3月14日の「絵本のたまごぱっかんわれた」は、
生憎の悪天候。

もしかしたら、今日は、来場する方は少なく、
のんびりモードかもしれないねーなんて、スタッフは予想してましたが、
箱を開けてみれば、開場直後から、終了時間まで、
15組の親子さんが、来場してくださいました！
初めましての方も、3組も！

じっくりと絵本を選んだり、
我が子に、絵本を読んであげたり、
こども達も、自由自在に、部屋の中を歩き回ったり、ハイハイしたり、
絵本を見たり、他のお友達と交流したり。

雨の降る日に、子連れでお出かけするって、本当におっくう。
そんな日に、わざわざ、足を運んでくださったことに、本当に感激しました。

次回は、今年度最後の、絵本のたまご。
3月28日(火）。
春休み真っ最中なので、幼稚園や、学校に通っている、
お兄ちゃん、お姉ちゃんも、遊びに来て下いね。

さて、年度変わりの時期。
卒園、卒業、入園、入学、進学を控えたご家庭。
または、転勤などで、新しい土地へ移る方もいますね。

不安な気持ちと、ワクワク期待する気持ち。
そんな、気持ちを抱えると、なんだか空気も、春の香り。

「はなをくんくん」福音館書店
ルース・クラウス作　マーク・シーモント絵

寒い真っ白い季節から、次の季節までのお話し。

今は、まだ、冬のコートがなかなか手放せませんが、
くんくん、してみると、確かに、季節は変わっている。

新しい環境を迎え、ちょっと、不安になるときは、
くんくん、してみれば、楽しみな気持ちに変わってくるかも！