5月9日*たまご報告
連休明けの絵本のたまごぱっかんわれた。
休み明けは、家でゆっくりしているのかな?
コミニュティルームに来てくれた親子さんは、5組と、ちょっと少なめ。
それでも、我が子のためにと、じっくりと絵本を選んだり、
絵本を読んであげたりしてました。
どっちがいい?と2冊の絵本を、子どもに聞くママ。
しかし、絵本よりは、部屋と散策するのが楽しいお年頃。
問いかけ無視で、どんどん動き回っている光景も。
そういうときは、ママが好きな絵本を選んでくださいね。
ママがご機嫌に読んでくれた絵本は、きっと、子どもも好きなはず。
絵がきれいだなあ、とか、なんか、この本、好きだな、とか、
そんな理由で大丈夫ですよ♪
さて、来場の皆さんに人気なのが、ご自由にお持ち帰りくださいと、
張り紙がしている箱の中の絵本。
交換会に出すには、状態が悪い本を入れてます。
交換はできないので、区別するために、赤いマジックで印をつけてます。
通称「赤本」。
その赤本、掘り出しものがあるんです!
とくに、福音館から発行している、こどものとも関連の本は、宝の山!
え?あの作家が?なんて、掘り出しものも!
または、人間なら、アラフィフ、なかなか手に入らないようなものも。
これらは、70年代から80年代にかけて、発行されたもの。
こういう絵本との出会いも、赤本の魅力です。
ぜひ、赤本箱での、出会いも楽しんでくださいね。