４月１４日㈫ 絵本のたまごぱっかんわれた
今年もそろそろ南の国からツバメが渡って来る頃。
ツバメは幸せの使者。軒下に巣を作ってもらえると
その家に幸せが訪れる。
そんな願いを込めてたまご部屋もツバメたちがお出迎え。
初めましてのドキドキ親子、いつもの仲良しグループ
大人１３名 子供１３名 すぐに打ち解けて今日も大盛況でした。
ツバメつながりで好きな絵本を一冊 紹介者 空
子供の頃「幸福の王子」を読んだ時は、王子は何で幸福なのだろう？
南の国に帰りたがっていたツバメを引き止めて、悲しい結末を迎えたのに
何故ツバメも王子も幸福だったの？
作者が込めた深い意味を理解できたのは、だいぶ大人になってから。
王子とツバメのような事を成し遂げられる人はほとんどいない。
だからと言って何もしないのはどうかな？
「良い行い」はその大きさにかかわらず誰かの役に立ち喜んで貰える。
その笑顔の先に幸福を感じられるなら、何か自分でも出来そうな
小さなことから始められそうな気になりませんか？
次回「絵本のたまごぱっかんわれた」は４月２８日（火）
スタンプカードのデザインも新しくなり皆様のご来場お待ちしております。
